2010年10月21日木曜日

ぼーっとしている







http://www.atelier-hayakawa1-8.com/aac/

この展示をみに、
ふたたび小田原 早川にいってきました 遠いから迷ったけど やっぱり行ってよかった
去年の春にここでSenileFelinesというバンド名で6人編成で演奏をした。
たかのくんがみにきてくれたのを覚えています。

良い展示
かりんちゃんはバカに関する賢さ(?)のレベルもあっぷしていてやさしさのレベルもあっぷしていた
きもちいい 男女がむきあってるやつ好き

絵のなかに、人の身体を描きたい人たちの気持ち、わかる。

みとさんの絵も好き。なにこれどうした、っていう作品がどれもいい。

会いたかった かりんちゃん
会うたびにかりんちゃんの生活の近くに私も生活したいとおもう
大好き。植物にまみれた生活らしい 彼女にぴったり うらやましい


誰か知ってる人がきてるかしらと思ったら仲田がいた。
仲田は会うとよう話す。最近おもってることを互いにぜんぶ見せ合ったような感じがした。
おもしろい。やばいよ仲田。

かりんちゃんのママも一年ぶり みとさんもたのしくていい人

帰ろうとしたけど泊まれ泊まれということで誘惑にまける。だってたまにしか会えないのだもの。
夜はそこから仲田のバイクにのせてもらって箱根の温泉 天山湯治郷というとこにいった
とにかくバイクも温泉も気持ちよかった。肩こりが少しましになる。

なにを話してたのか すごくたのしかった。毎週くらいのペースでああいう会があってもいい。

昼も夜もおいしいお酒、おつまみ、お茶にお菓子。
絵と音楽、恐い話、闘いのこと、人間、時間、恋とか、死とか、動物とかの話。


翌朝はやく起きて帰る前にひとりで裏山を散歩。みかん畑から海をみる。

朝日が雲にもぐっていた。

水平線のところから光がわたって 鏡のように照らす。
海が抱きとめてやさしい光だ
光は 光であることを誇りにしているように思われた
風で広がったり縮んだりしてるのを わあわあとひとり言しながら眺める

鳥の声がサラウンド わたしのすぐ真上を群れでざああっと飛んでく
羽根のひゅるひゅるという音まで聞こえてかわいい

遠くに船が。


それから慌てて東京に帰って忘れ物。すぐに嬉しい手紙といっしょに送ってくれたありがとう。


慌てなくていいんだ
おちついてしたいことはして、できないことはいまできないのだから順番にできてゆくわよね
愛してるとか感謝してるとかそういうことを優先に、あとは順番に 現してゆきたい



これはかりんちゃんが作った鳥のシールです。ギターに貼ったよ

 

いまはひとりかふたりでいたい気分
それ以外のときはなんだか落ち着かないし、故郷から遠くにいるという感じがして寂しい。


ギターと歌、納豆卵おくらご飯、こたつ出した

肩組んで歌おうぜ、よう
    
 

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