2010年1月8日金曜日

冬らしさ





一日で4匹の白い犬とすれ違った

犬って基本白いんだろうか そんなわけないよねー


職場でよくお土産などでいただくお菓子をみんなでわけたりするのだけど
お皿出すほどでもないし、でも紙にのせるだけじゃこぼれちゃうしどうしよう、みたいなとき。
ふと、折り紙の「紙箱」を思い出して使ったら便利だった。
作りためとこうかな。よくおばあちゃんが新聞の折り込みチラシで作ってたな。
冬はこたつの上でみかんの皮入れになってた。



私 「はいこれ、くさや。」(お菓子を渡しながら)
hさん「えっ、これ、くさや?」
私 「くさやなわけないでしょ、はは。」
hさん「きーー!」



大人になるということは体が大きくなるということで
体が大きくなると 皮膚の表面積が増えるから
寒さや暑さを余計に耐えなければならないということで
冬になり余計なことをいろいろと考えこねくり回すのは
ぼんやりするには危険な寒さ!

入浴中はどこまでも無心 (それはそれで危険)



お外がいいにおい

すんすん はあん

小さいおばあちゃんが子供みたいに、「あはははは」と笑う声




こだちのふれる冬町の空

どこからか、ピアノの音が

いい音 本当に

波打ちぎわの足あとが やさしくほどかれてくみたいに

ぎゅっとされて たちつくすみたいに

消えてくかんじが泣きそうだ


どうしてつなぎとめようか あのうつくしい印象を




        

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