2008年1月29日火曜日

眠い系

夢を覗き窓


今日 久しぶりに東京方面の電車に乗った

帰りの電車で花束を持ったおじさん?おじいさんがいて その足元に赤や黄色の小さいきれいの花びらがたくさん落ちていた

きれいなー

わたしの頭の後ろに青空のように幸せ汁がでてきてにじんでひろがるよう

座席に座れて楽ちんだったし

あの花びらは有元利夫の絵にでてくる花びらに似ている
それと、わたしの青空は昨日バーゲンでみた青い靴の色だな
バーゲン なにも買いたいのが無くてつまらなかった でもその靴の色はすごく良かった 革の質感も

いや
買うか迷ったのひとつあったや
なんか。スピーカーがついてる枕。寝ながら音楽聴けるっていう

欲しいねー
ぐうたらやねー

2008年1月20日日曜日

絵のこと

考えたり 考えないようにしたり
わかったり
隅々まで
不安定な、不満な部分をただす筆

絵を描く過程には世界が凝縮されている
かもしれない

自由な仕事でありたいが
自由が翔び立つ空を、未だ掘り出すような気持ちで
苦しく心地好い

2008年1月8日火曜日

日記

珍しく一日ほとんど本を読んですごす

シチューを二回温めて食べて

部屋の中で寝転んだり 椅子を変えたりしながらいろんな姿勢で。

殺した虫を観察し
音楽をかけたりやめたり
また、何も考えてないときもある。生けてある花や、ある一点を見つめ
何も考えてないとき


朝は寝過ぎて夢をみた
演奏しろといわれ
立ち上がり、歌い、弾けないけど弾けるバイオリンを指でつま弾いたり弓で鳴らしたり音楽をつくった
私の相方(私の分身のようだけど彼女のほうが全てにおいて少し私より優っている)が向こう岸にいて鏡のように同じ格好で音をかさねあった気持ちよかった
演奏は誉められ その後で食べたり飲んだりした気がする


先週は夜空が優しかった私にとって
紺色はきれいで
匂いもよい

同じ夢をもつ人に会いたい

絵をかく
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反省と励まし
さらに
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